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お子様の目を守る

お子様の目を守る
当院では、眼科領域の専門技術者として視能訓練士が皆様の目の健康を守るお手伝いをしております。

視能訓練士ってなに?

昭和46年に制定された「視能訓練士法」に基づく国家資格をもった医療技術者です。

どんなことをするの?

当院では、主に以下の検査・指導などを行っております。
眼科診療に係わる視機能検査全般
斜視・弱視などの訓練指導

protection of child eyes ~こどもの目を守る~

こどもの目を守る
生まれたばかりの赤ちゃんは明るさを感じる程度ですが、1~2ヶ月頃になると色や形が判るようになります。6歳頃には、ほぼ大人と同じ位の視力にまで成長します。

視力の発達には、しっかりとピント(焦点)のあったものを見るということが大切です。
目から受けた刺激を、脳が正しく理解するには訓練が必要になります。この目が成長する時期に、斜視や屈折異常など見え方を妨げるものが存在すると、弱視を引き起こす可能性がでてきます。

目の機能の発達に最も大切なのは幼児期です。成長の期間を過ぎると訓練ができなくなってしまいます。家庭でのちょっとした観察で発見できることもあります。少しでもおかしいと感じたら、眼科医に相談しましょう。
右目を正常な位置とした斜視の種類
内斜視
内斜視
左目が内を向いている
外斜視
外斜視
左目が外を向いている
上斜視
上斜視
左目が上を向いている
下斜視
下斜視
左目が下を向いている
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