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院長・スタッフ紹介

ふなつ眼科 院長紹介

ごあいさつ

ふなつ眼科 院長
舩津 浩彦
周東総合病院(柳井市)に赴任したことが契機となり、平成9年4月に
旧新南陽市で『ふなつ眼科』を開業して、早22年目となりました。
当初は、日帰り白内障手術ができれば十分と思っていましたが、白内障手術を数多く手がけるにつれて、緑内障を併発した症例や白内障手術器械では対応できない難しい症例にも対応せざるを得なくなり、自然と緑内障手術、硝子体手術と行う手術が広がってきました。
岩国、玖珂、柳井、光地域からも多くの患者様にお越しいただくことも多く、平成15年12月に光分院として『田中眼科』を開設いたしました。
『ふなつ眼科』と『田中眼科』は、ともにまぶたの手術から白内障手術、緑内障手術、網膜硝子体手術までの眼科医療をトータルにサポートできる医療施設を目指して日々努力してきましたが、この度、防府市にさらに最先端医療を行う『かわもと眼科』を開設いたします。
『かわもと眼科』は、院長が角膜移植までを手がけられるエキスパートであり、レーシックを行なう県内唯一の施設となります。眼科手術の豊富な経験に基づいた安全管理のもと、レーシックも廉価で受けていただけるように努力して参ります。
 
これらの三つの眼科は、医療法人彦星会が運営しております。我々のトレードマークは、4色のラインで一筆書きされた『星』です。この『星』は、胸を張り、明日の方向を指し示すようにイメージされています。4色のカラーリングは、日本海軍の『Z旗』からヒントを得ています。常に前
進あるのみで自らの退路を断つ強い意志を持つことを目標としたいからです。一筆書きは、連続性を意味し、自らの存在意義が途切れることのないようにとの祈りが込められています。
古来『星に願いを』の思想は、フランスのワイン醸造に影響を与えており、彗星の出現した年は、ワインの当たり年となっています。ハレー彗星、百武彗星、へール・ボップ彗星などです。私が大好きなシャンパーニュ『デュラモット』にも星が描かれています。彗星に興味を持ちながら、ワインの良作年を覚えるのもよいと思います。
私の場合、自らの『星』に『願い』をではなく、『祈り』も込めています。祈りは自らに戒めや鼓舞を与えてくれるからです。日頃から『ニーバーの祈り』を心の中のたいまつにして自分で持ち続けようと思っています。
 
神よ
自らが変えることの出来ないものを受け入れる静けさを与えたまえ
自らが変えることが出来るものを変えるだけの勇気を与えたまえ
そして、出来ないものと出来るものを別つ英知を与えたまえ

経歴

昭和62年広島大学医学部卒業。
京都大学で外科を研修後、広島大学医学部眼科学教室入局。
総合病院眼科部長を経て、平成9年4月ふなつ眼科開業。

スタッフ紹介

ふなつ眼科スタッフ

私達スタッフは、看護、検査、事務の3つの部署から成り立っています。
医療従事者には、新しい技術、新しい知識、新しい医療サービスが求められます。
患者様にとって最新の医療を提供するため、またスタッフ一人一人が専門職としての質を高めるために、積極的に研修会や院内での勉強会を開催しております。
地域に密着した医院として患者様やご家族に親しまれ、安心して検査、治療、手術を受けていただけるように心がけております。何でもご遠慮なくお尋ね下さい。
医療法人彦星会 ふなつ眼科
〒746-0013
山口県周南市桶川町7番10号
TEL.0834-61-0272
FAX.0834-62-0676
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